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6月30日放送 先輩は小林研一郎さん→心を動かす贈り物”って何だろう?
オーケストラはそれぞれの第一人者が沢山集て成り立っています。それを纏めるのが指揮者。第一人者の人に指示を出すのですから、苦労も。駆け出しのころのお話、そんな事もあるのかと。指揮者は絶対だと素人は思っていましたが。
指揮者だからと皆が素直に従ってくれるわけではないのです。それを纏めるのは「おもんばかる」気持ちだそうです。自分の思った音をだしてくれた団員に「有難う」と頭を下げる小林研一郎さんこと「コバケン」がとても印象的でした。
さて子ども達。コバケンさんに「隣の席の人への贈り物を考えて」と言われ、かなりの子ども達が「わからない」「書けない」。素直だと思います。
今の世の中、大人だって書ける人は少ないのでは。子ども達が家族に聞きます。「心を動かす贈り物」。以外と身近なところにあるものです。人をおもんばかる、愛する、それが出来れば。ほんのチョッとした言葉でも、素敵な贈り物になります。
相手を知ること、理解する努力をする事がとても大切。
最近は「心を動かす贈り物」をいただいているばかりです。
6月16日放送の島田洋七さん(B&Bといえばわかるかな)の「じいちゃん、ばあちゃんのがばい人生を知ろう」を思い出しました。
人気絶頂を極めその後、人気は急降下。人生山あり谷あり。
ばあちゃんが言いました。
山の上には何もない、水もない。生きてはいけない。谷には水もある。ひとは自分から谷へおりていくものだと。
本当の手助けは、された人に気付かれないようにする事。(こちらはかなり記憶が怪しいです)
記憶なのですこし違っているかもしれませんが。
こんな凄い言葉はなかなか出てきませんが、「人をおもんばかるきもち」と「人生の知恵」があれば素敵な贈り物ができるかもしれません。
贈り物は、贈った本人、受け取った本人が気がついていなくて、でもそれが贈り物になっている事もあるのではないでしょうか。
子ども達をみて思いました。言葉や贈り物を先に考えると上手くいかないような。相手を「おもんばかる」事が出来れば、おのずと贈り物が浮かんでくるようです。
そういえば、「鏡の法則」がコミック化されたそうです。
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