2008年09月13日・15日・18日・20日の
システムリソースが不足のため〜OS起動せず1から4と
2008年10月12日の
空き容量が1MB
2008年10月14日の
Cドライブの空き容量がどんどん減っていくの続き
下記のような状況。状況から、インターネットに繋がっていないので、Norton Internet Security2005を削除することに。削除の様子も下記に書いておきます。
Program Fileのフォルダー - CommonFilesフォルダー - Symantec Sharedのフォルダー − Security Centerのフォルダー
Security Centerのフォルダーを開けてみると、
SymWSC-2005.1.001.111.2008-09-14-17-19-02-296.dmp
から始まり、
SymWSC-2005.1.001.111.2008-10-18〜.dmp
まで、毎日電源をきるたびに.dmpを保存しています。
1日に4回電源を入り切りすれば
2005.1.001.111.〜.dmpと「〜」の部分が違う「.dmp」ファイルが4つ保存されています。
9月14日から10月18日まで、35日間で、約3GB保存していました。
どんどん空き容量が減っていたのは、
SymWSC-2005.1.001.111.2008-〜.dmpというファイルをSymantecのプログラムが保存しているようです。
拡張子.dmpはなにかとしらべてみると、
.dmpとは、アプリケーションの実行中に障害が発生した際、それを監視していた「ワトソン博士」と呼ばれるツールが作成する障害記録(クラッシュダンプ)のファイルに付く拡張子のことである。
↑拡張子辞典より
アプリケーションの実行中に障害が発生というのは、入っているフォルダーから、障害が発生しているアプリケーションはNorton Internet Security2005 セキュリティソフトだと思うのですが。違うのでしょうか。
SymWSC-2005.1.001.111.のファイルに問題がある?
SymはおそらくsymantecのことWSCてなんのこと?
.dmpファイルは削除しても問題はないようです。
DELLさんに教えていただいたように、セキュリティソフトNorton Internet Security2005とNorton Security center、
Live rog (symantec Corppration)とLive Upddate2.5(symantec Corppration)をすべて削除!!
スタート → コントロールパネル → プログラムの追加と削除
一覧から「Norton Internet Security2005」選択 → 「変更」と「削除」から「削除」。
Norton Internet Security2005セットアップ・インストールの修正画面
「全てを削除する」 完全に削除する
「修正」 システムに機能で追加またはシステムから機能を削除する
「パスワードのリセット」
「全てを削除する」選択でNorton Internet Security2005アンインストールの画面 → 次へ
メッセージが表示されます。
要約すると、アンインストール後に再起動が必要だということ。
ほかにもインストールされたsymantecの製品がある場合にはそれらがアンインストール処理中に無効になるが、再起動後有効になるということ。
コンピュータのセキュリティが心配な場合はインターネットからの接続を解除しておくこと。(セキュリティソフトを入れ替えるための削除の場合は、絶対、インターネットからの接続を解除しておくべきだと思います。)
アンインストール処理中に「Windows UP Date」の機能が、セキュリテイ警告を表示。
ウィルス対策保護を検出しませんでした。
ファイアーウオールがオフです。(ネットに繋がっていないので初期設定の時確認してません。オフが初期設定だったのです。ネットに繋いでいれば必ずON、ルーターが繋がっていてそちらで設定があればオフでもOKかな?))
Upデートの自動更新がオフです。(ネットに繋がっていないので初期設定を変更してます。オフです。)
無視(ネットに繋がっていませんから)
Norton Internet Security2005の削除正常に完了しました。画面が表示されます。
今すぐ再起動するか、後で再起動するか選択。
今すぐ再起動。
スタート → コントロールパネル → プログラムの追加と削除の一覧から「Norton Security center」選択 → こちらは「削除」のみの選択しかありません。
削除しますかと再度確認メッセージが表示だれるので、「はい」
再起動の必要なし。
スタート → コントロールパネル → プログラムの追加と削除の一覧から「
Live Upddate2.5」選択 → 削除
ここでエラーメッセジ
Live Upddate2.5の削除中にエラーが発生しました。
すでにアンインストールされている可能性があります。
プログラムの追加と削除の一覧からLive Upddate2.5を削除しますか。と
「はい」を選択。
またまたエラーメッセジ
「プログラムの追加削除」の一覧から、Live Upddate2.5を削除するのに必要なアクセス権がありません。システムの管理者におといあわせください。?
わたしは、問題のパソコンを最初から管理しています。再セットアップの時の他にはアカウントは作成していません???(再セットアップのとき必ず1つつくるように表示されたのでつくりました。)
「はい」
もう一度「プログラムの追加削除」をみてみると、Live rog (symantec Corppration)とLive Upddate2.5(symantec Corppration)はありませんでした。
Cドライブを調べてみると、下記の3つのファイルが残っています。完全には削除できていないようです。
Program Fileのフォルダー - CommonFilesフォルダー - Symantec Sharedのフォルダー の中には、下のファイルが二つ残っています。
CCApd-103.0.2.10-2008-09-14-17-19-02-296.dmp
CCApd-103.0.2.10-2008-09-14-19-51-23-859.dmp
後symantecの名前があるのは、
Program Fileのフォルダー - CommoFilesフォルダー - symantec - Live Updateファルダー、74KB Date2008/10/19/10:19
Live Updateファルダーの中にLuCom ServerPS_2_5.DLL 74KB アプリケーション拡張
Documents and Settingの中の、Default Userフォルダー・再セットアップの時につけたユーザー名のフォルダーにSymantecフォルダーからがありました。
Documents and Settingの中の、All Usersのフォルダーの中のSymantecフォルダーにはフォダーが2つあり、それぞれ1つファイルがありました。
Live Subscribeの中はCatalog Live Subscribe(Live Subscribeファイル)
Live Updateに中はSettings Live Update(Live Updateファイル3KB)
2008年10月19日
セキュリティソフト削除後
使用領域 5.58GB
空き容量 54.4GB
CommoFilesフォルダー 300.563KB(削除前は3,219KB=3GB強)約3KB減っています。
CommoFilesフォルダーのSymantec Sharedのフォルダーはの中は上記に記入したファイルが2つのみ。
これで後どうなるか、しばらく又記録をとりましょう。
もう1つ問題発生!!
セキュリティソフト削除したら、
「コンピューターが危険にさらされている可能性があります。ウイルス対策ソフトウエアがインストールされていない可能性があります」と噴出しがでるのです。その通りなのはわかっています。でもネットに繋がっていません。感染の可能性はフロッピーディスクのみです。点訳したものを他の方のパソコンで読み合わせしていただく時。
確率としては低いので、年寄りには、ネットに繋がっていないパソコンにセキュリテイソフトがあるのは使用しずらいだけだと思います。
ましては35日でハードディスクを3GBもつかうセキュリティソフトなんて・・・
英辞朗より
shared=【形】共用の、共有の
common=共通
下記過去関連記事の内容
2008年09月15日
「その2システムリソースが不足のため〜OS起動せず」では
「システムリソースが不足のためAPIを終了できません。」のためのマイクロソフトのリンク紹介、DELLさんの父さんのパソコンのためのリンク紹介。「OSの再インストール」と「ドライバの再インストール」、「メージリカバリツールを利用してのリカバリ」「再セットアップ」
2008年09月18日
「その3システムリソースが不足のため〜OS起動せず」では
「拡張子の表示方法」「アドレスバーを表示。アドレスバーにパスを表示させる方法」
「電源の管理変更方法」「デスクトップを青一色にする方法」「ウンドウズのアップデートをとめる方法」

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