すっかり遅くなりましたが、紹介いたします。
年末といえば、大掃除という方もみえるかと思います。
私は大掃除はしません。普段掃除しているから? いえ、不精なだけです。
それにくらべ、ちゃこさんは凄い!!
ブログのトップページとシロッコファン(換気扇)と扇風機のお掃除の記事のリンク先は下記です。私のコメントの質問に、コメント欄でさらなる詳しい情報も書いてくださっています。換気扇のお掃除の参考にしてください。
ちゃこっとぶろぐ↓の記事のコメントにシロッコファンの掃除についての追加の紹介があります。
出勤前にやっつけました!↓ぜひみてください。
換気扇の大掃除新品同様に綺麗になっています!!
シロッコファンにいたっては、ファンのみでなく、あ!!というところまで外してお掃除されています。
ちゃこさんからのアドバイスは、お掃除はこまめに。怪我をしないように、ゴム手袋・軍手をして作業しましょうと。
私は、ゴム手袋・軍手はしません。指が短く太く、ゴム手袋・軍手をすると、作業ができないのです。草刈・草取り・ワックスかけでもしません。私の真似はしないでください。痛い思いしてますから。手の汚れが落ちませんから。手が荒れますから。
シロッコファンが新品の初めのころは、1ヶ月に1回シロッコファンを掃除していました。それでも掃除の仕方が丁寧でないので、段々汚れて酸化した油が落ちなくなっていました。あるとき6ヶ月ほど掃除しなかったら大変でした。それにこり月に一度は掃除と思っていたのに、11月末に掃除した時は、すでに3ヶ月たっていました。掃除しても、ちゃこさんのようには綺麗になりません。
ちゃこさんが油が沢山たまっていると載せられた写真、確かに油は溜まっていますが、酸化して真っ黒でコチコチにはなっていません。お掃除されていると思います。
私はキッチンペーパを指の先につけ、指を羽の隙間に入れ1本づつ擦っています。
輪と羽の接合部分は爪楊枝の先にキッチンペーパーをつけ擦るか、綿棒で小さい隙間をひとつづつ擦っています。その後、食用油をキッチンペーパーにつけ同じ作業を繰り返します。それから、再度、油のついていないキッチンペーパーで同じ作業を繰り返します。
この方法ですと、羽の端について酸化した油の粒がとれません。羽の先がデコボコです。
整流板やオイルパック(油受け)も、キッチンペーパーこすります。その後中性洗剤で洗います。
また、シロッコファンが収まっているフードは我が家のものは外せないようです。はずせても、元にもでせないと思うのではずさないと思います。なので、やはり、キッチンペーパーに食用油をつけ擦っています。あとは油のついていない、キッチンペーパーでふいています。
こちらも酸化した油で真茶色です。隅はステンレスのフライ返しの角でこそぎ落とそうとしていますが、少し茶色の塊が落ちる程度で、全面解決にはなっていません。(涙)
これで4時間から5時間かかります・・・
ここまでになる前に丁寧にお掃除しておくのでした。
我が家のシロッコファンはTOTOの「ノンフィルターダブルキャッチフード、シロッコファン内蔵」
当時のカタログをみると、フィルターがなく、お手入れはオイルパックの油をふき取るだけと。整流板やオイルパックはフッ素コーティングで乾いた布で拭くだけで油汚れも簡単にとれますと。
確かに整流板やオイルパックの掃除はらくですけれど、それだけではやはりだめですね。

『コーキングヘラ』はとても役に立ちそうです。指のかわりになりそう!!
アマゾンの↓の『コーキングヘラ』を買おうかと検討中。
コーキングヘラ Aセット CAUK-ASET ↑「軽量で弾力性に富んだジュラコン製、手になじみ壁面やタイルを傷つけません」の記載に惹かれました。
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コーキングヘラ車がなくホームセンターにはいけないのでネットで探すことに。

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