かみ締める強い場合、マウスピースを使う方もいます。
かみ締める強い場合、歯を支える骨、異常に発達(骨が隆起している)している場合もあります。
「ここまでのは見たことがない」と、歯医者さんに言われる場合も。
先日歯医者さんに、かみ締めるが力が強いと表現するけれど、最近行ったお勉強会では、かみ締める力より、上の歯と下の歯が接触している時間が長いほうが、歯・歯茎・骨・全身に、悪い影響を与えるという話だったとのこと。
力もだけれど、どんなに力がはいっていなくても、上の歯と下の歯が接触している時間が長いほうが、影響が大きい。
いつも上と下が接触して、さらに、力が入っている場合のは体によくないそうです。
接触に気がついたときは、肩をあげて、ストンと落とす。落とすときに、息を吐く。
歯医者さんより、気をつけて気がついたらてめしてみてとのアドアイスでした。
ネット情報でなく、リアルのお話でした。
肝心なこと書いてませんね。
歯は、上と下接触していないのが正常な状態。少し隙間がある状態が正常。
マウスピースを作るまで、接触しているのが普通だと思ってました!!
ここで、ネットで調べてみました。
ブラキシズム
日中の咬みしめ(歯牙接触癖─TCH)
どうりで、疲れるはず・・・
鶏がさきか、卵が先か。