今朝テレビを見ていていたら、「ウエッブキャット プラス」というサイトを紹介していました。連想×書棚で広がる本の世界との紹介でした。
少し関心を持ち調べてみました。うる覚えでしたが、合っていたようで、すぐ見つけることができました。
ウエッブキャット プラス
対応ブラウザとOSについてみると、
OSが7に対応していません。いつもビスタを買って1年も放置して、既に7が発売になってだいぶたって、使い始めたのをいつも悔やんでいました。
今回は7でなくて良かったとおもいました。
ブラウザはバージョンが新しくないと駄目なようです。
さずがグーグル。Google Chrome 4に対応しています。
Webcat Plusは、国立情報学研究所(NII)が提供する無料の情報サービスで、江戸期前から現代までに出版された膨大な書物を対象に、そこに記憶された知の集積を自由に探索できる思索空間の実現を目指しています。全国の大学図書館1000館や国立国会図書館の所蔵目録、新刊書の書影・目次DB、古書店の在庫目録、電子書籍DBなど、本に関する様々な情報源を統合して、それらを本・作品・人物の軸で整理した形で提供しています。現状、データの精度はまだまだ不十分ですが、将来的には、ウェブ上に確かな知識の基点を提供する公共財としての情報サービスを目指します。
大量の情報に臆することなく、自分の中に芽生えた好奇心をどこまでも深めていくための仕掛けとして、人間の思考のように例示によって関連情報を求める「連想検索」機能を提供しています。また、「一致検索」では、最新のキーワード検索エンジンを用いて、検索結果をその場で自動分類しながら詳細に分け入っていく機能も提供しています。
一連の情報探索によって得られた本・作品・人物などの情報を整理して一時的に保存するための「連想×書棚」も特徴のひとつです。一見、よくある電子書棚のようですが、書棚中央の連想ボタンを押すと書棚が中央で左右に割れて開き、自分が立てた情報と内容の関連する本が、書棚の奥から次々と湧き出してきます。いわば、書棚が新しい書棚を呼び寄せる連想機能の実現です。昔ながらの分類で並べられた図書館の書棚や商品棚として設えられた新刊書店の書棚のどちらとも異なる、自分の興味に合わせて調合される書棚の面白さをお楽しみください。
情報量が膨大。迷う・・・。
でも本を探すのにはとても便利のツールだと思います。
検索方法も豊富です。
いいもの見つけた!!

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