最近こんな話題をよく耳にします。
不特定多数への攻撃から、
最近は、特定の企業や組織をターゲットにしたもの。
特定企業が相手でも、影響は個人へも。
個人情報の漏洩。
ID・パスワード。
住所・指名・メルアド・カードの履歴。
影響は個人へ。
特定機関への攻撃も、手は込んでいるものの、基本的な部分は、昔も今も同じ部分もあるような。
最近思うのは、どんなに個人が対策をしても、ネット上に個人情報があれば、いつなんどき、自分の個人情報が、闇ルートに流れるかわからないということです。
そんなときに、自分で手をうつことはなにも出来ないということです。
ブログからの、Twitterへの自動更新。
TwitterからFacebookへに自動更新。
どちらもサービスを提供しているところへ、情報を自動的に提供するようになっているような規約があったような気がします。
そうなんです、便利なもの、規約を読むように表示はされるのですけれど、全文を読んでいません。
なんだか、危なげな自分をみてしまいます。
と記事をみて思いました。
下記ITProへのリンク
[1]セキュリティ対策の“常識”を疑え
[事例2]不正アクセスに遭い顧客情報流出の恐れ
[APT攻撃の対策製品・サービス]「入口/出口」対策が充実、監視代行で防御力も向上
[1]攻撃者が狙う脆弱性はどこにあるのか
ちょっと笑いました。
ビデオをみるのに、個人情報が必要で、個人情報を利用するらしい・・・
3. 利用目的
どこでも書いているような利用目的ですけれど、
見ているHPは日経BPですが、
「オンデマンドセミナー_セキュリティ被害の情報流出経路と最適な対策_120914 」は、日本ヒューレット・パッカード株式会社の提供。
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場合によっては、どうでもいいものに、自分で思ってもいなところへ、自分の個人情報の提供を自分でしているかも。。。