THEオルガンNIGHT
〜オフィスの帰りに立ち寄れる大人のコンサート〜
オフィスの帰りではありまえんけれど。久々に昨日行きました。
オルガンの見学もできるということもあり。
驚き
楽しさ
ショック
不運
でした。
ホールに入り、ビックリ。いつも、パイプのある高い位置(3階くらいの高さ?)に操作盤があるのでが、舞台の上にあります。どうやってパイプに音をださせるの?
見学の時に教えていただきました。後ほど。
コンサートのプログラムは
J.S.バッハ:トッカータちフーガ ニ店長 BWV565
J.S.バッハ:小フーガ ト短調 BWV578
L.プリマ:シング・シング・シング
H.アーレン:”虹のかなたに”〜映画「オズの魔法使い」
A.ピアソラ:リベルタンゴ
A.ポキエッリ:”時の踊り”〜歌劇「ジョコンダ」
(ディスニー映画「ファンタジア」より)
オルガニスト:山口 稜規
とても面白いプログラムだと思います
クラシックファンでなくても、一般に良く知られた曲。何処かで聞いたことがある曲。
幅広い分野から選曲されています。
オルガンで聞くとは思いませんでした。
この選曲で、オルガンが、とても音色が幅広い楽器だということが、とても良く分かりました。
ワンコインなので45分と短めですが、楽しめました。
ショックなのは。。。
見学会は写真とりほうだい!!
パイプも、操作盤も。
知っていたら、デジカメ持って行きました。
コンサートに行って、写真をとることはないと思い込んでました(涙)
皆さん、パッドや、スマホで、沢山写真とって見えました。
私は、ガラケイ。しかも安物でデータ保存量がかぎられていて、とても写真を撮る容量なし!!
不運なのは、見学。
順番に、舞台に上がるのですが、その案内順番。
ほぼ終わり。演奏の手元・足元がよく見える、良い場所ではあったのですけれど。
演奏時間と同じくらい・もしかしてそれ以上待つことに。
なのに、写真とれないなんて(涙)
演奏盤は、パイプと繋がれていて外せないそうです。普段はパイプの下?に収納されていて、演奏会の時に扉をあけるとせり出したくるそです。
今回見学したのは、それとは、別の操作盤。パイプとは光ファイバーで繋いでいるそうです。
おそらく、愛芸のパイプオルガンは日本1.2位の規模のオルガンだと思います。
もっと、演奏したいと、勿体無いな〜−−−
あ、そうそう、一番大きいものは10mもあり、一番小さいものは小指の爪くらいのパイプの素材は、鈴と鉛の合金。とってもやわらかい。なので、前方に突き出しているパイプでは形状がたもてないので、銅で出来ているそうです。(素人なので、知識0)
始まる前に見学会で、その後演奏の方が良いような。
見学会と演奏会、時間を分ければいいのにな〜と思いました。
待ちくたびれて、コンサートの余韻が・・・
会場前に、11/3の「オペラ・ガラ・コンサート with パイプオルガン」のチケット、2階席やや中央ハズレのA席を3500円で購入しました。
今日改めてホール見て、ん〜B席2500円でよかった。A席は贅沢だった・・・
2015年07月29日
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